堀内彰宏の“全文”メディア

ライター堀内彰宏の記事アーカイブです

2009年10〜12月期主要記事一覧

岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
早稲田大学は12月11日、ICC開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。日本代表監督としての悩みから決断の下し方、チームのまとめ方やスランプになった選手への接し方まで幅広い話題が取り上げられた(12月14日)


準優勝を勝ち取れたことに胸を張りたい――トヨタのF1撤退会見を(ほぼ)完全収録
トヨタ自動車は11月4日、自動車レースの最高峰フォーミュラ・ワン(F1)から2009年限りで撤退すると発表した。豊田章男社長と、モータースポーツ担当の山科忠専務が出席した会見の模様を詳細にお伝えする(11月4日)


アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術
文化庁は10月22日、東京国際映画祭のイベントとして「ヒットアニメに学ぶロケハン術」を開催、8月に公開されたアニメ映画『サマーウォーズ』の細田守監督が、東京藝術大学の岡本美津子教授や信州上田フィルムコミッションの原悟氏とともにアニメにおけるロケハンの重要性について語った(10月27日)


『黄昏流星群』はサッチーの写真集を参考に――『島耕作』の弘兼憲史氏が語る
弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは
『モーニング』『ビッグコミックオリジナル』編集長が考える、売れる漫画の作り方とは
島耕作シリーズなどで知られる漫画家の弘兼憲史氏は10月10日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、日本漫画の発展の歴史や自身が漫画を執筆する際の苦労などについて語った(10月20・21・22日)


『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方
咲-Saki-』『黒執事』などのアニメ化を手がけたスクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースの方策について語った(10月9日)

●おまけ
亀井大臣「アイティメディアって何ですか?」――金融庁の“第2”記者会見に行ってきた
金融庁記者クラブが雑誌やフリーの記者などに門戸を開いていないことから、亀井静香大臣が開くことにした第2記者会見。筆者も11月27日の会見に参加してみることにした(12月2日)


同窓会2.0のススメ
学生時代の友人と旧交を温められる同窓会。しかし、時代が変化する中、同窓会は旧態依然とした飲み会のままでいいのだろうか? 筆者は別のやり方もあるのではないかと提案する(11月25日)